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4月29日 行ってきましたJべ運転手による路線バスツアー(ってふつーにバスに乗るだけですが。。。(^_^;)) M鉄バスセンターから乗り込んだんですが、あらビックリ、始発はなんと運転手自らお出迎えしてくれるんですね。Jべさん、制服が大層お似合いですがね、白いシャツが眩しいわぁ。 総勢5名全員で一番後ろの席に陣取ると、ちょうどバックミラー越しにJべさんのお顔が…。こっちはうれしいけど、向こうはやりにくいかもねー。反応はないと知りつつ手なんか振ってみたりして。。。（＾◇＾） どこを走るとか特に認識せずに乗り込んだんだけど、陶業新聞時代に乗り降りしたコースがたまたま入ってて、なんだか一人でしみじみ懐かしんでました。 しかし、バスの運転手さんって大変だなあ。おばあさんとか載ってみえるんだけど、なぜかバスが動き出そうとするときに席を立ってよろよろ歩き出す。運転手に質問しだす。あぶないっつーの！！ 以前、「絶対転ばさないように運転しないといけない」って聞いてたから、こっちがハラハラ。 後ろにぴったりつける車がいたり、バス路線に割り込んでくる車がいたり、いやーJべさん、えらい職業に就いたもんだねぇ。これからバスが発車しようとしてたら入れてあげることにするよ。無理に前に出ようとするのもやめるよ〜。がんばってね〜。 Mなみさん誘ってくれてありがとう。ホント楽しかったよー。 ツアー後は、みんなでランチしてお茶してミッドランドスクエア見物して解散。ぽち猫の待つＭノ宅へ向かう。 料理のうまいＭノにミートソーススパをつくってもらって晩御飯。ぽちをなでなでしたり写真撮ったり、ケーキ食べたりおしゃべりしたり。うん、いい休日だ。 ぽちは今年15歳のおじぃ猫だ。牛模様なんで、数年前まではちっちゃいホルスタインそっくりだったけど、糖尿病を患ってすっかりスリムになった。毎朝7時にインシュリンを打ち、毎週土曜日はお医者さん。「ここ数年すっかりぽち中心の暮らしなんであんまり外にも遊びに行かなくなっちゃったけど、でも以前よりもずっとぽちが甘えるようになってこれはこれでいいかーって思ってる」 ベランダに捨てられていた生まれたばかりのぽちを「なんてことするんだー」と怒りながら手探りで一生懸命育てたＭノ。今は「ぽちが死んだらどうしよう、絶対ペットロスになるー」とその日を恐れている。 「でも生き物である限りその日は絶対来るし、もしそうなったらどうしてほしい？」と聞くと、「押しかけてきてほしい」とＭノ。 わかったよ。もしその日がきてＭノがペットロス症候群で引き籠りになっちゃったら、嫌がられても頻繁に押しかけてあげるよ。一緒にぽちのために泣こうねー。 
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