Today's Gucchi

3月31日
 両親とも無事帰宅。中国も小豆島もそれぞれ楽しかったようです。ま、よかったよかった。
仕事から帰ったら、なんと「つくし」がひと山摘んでありました。少し早く帰ってきた父が、畑の様子を見に行ったついでにその辺で採ってきたらしい。 もう、めっちゃウレシイ。大好きなんだよね〜つくし。さっそくハカマをとって水につけた後、卵とじと煮びたしにいたしました。我ながらおいしくできて満足満足デス(*^。^*)。とーちゃん、また採ってきてねー。
つくし土筆〜アクとりしなくちゃね〜
つくしの卵とじ♪つくしの煮びたし
3月30日
 どうやら4月から常勤になることに決まったようです。本日契約終了。 これまで常勤だったKセンセMセンセ&事務のMahちゃんが同時に退職することになったんで、こちらにお鉢がまわってきたモヨウ。 とりあえず一年収入が安定するのはありがたいのですが、一度にベテラン3人がいなくなるのはかなーりイタイ。問題山積って感じで不安なのは否めません。 残るのは、新人の事務の子とアシストしかしたことないワタシ、定年退職後嘱託で就職担当をされていたTセンセの3人。どうなることやら……。(@_@;)
3月29日
 そして父は中国に、母は小豆島に、弟は東京に。
てなわけで、家が静かです。家族と住んでると家に一人でいるってことがあんまりないんですよね。ちょっと妙な感じです。こういうとき、にゃんこがいてくれたらなあ…としみぢみ思ったり。。。
閑話休題
 今日は修了式でした。3ヵ月というと長いように感じますが、何科目も学ぶにはとても短くて、結局毎日一所懸命カリキュラムをこなすだけで終わってしまったりします。 そんな中でなにかこれは自分にとってプラスになった、と思えるものを見つけていただけると、身につけていただけるといいなあ、といつも思います。受講生のみなさんが今後よりよい仕事に就けますように、祈っています。
3月25日
 なんかのたのたしてるうちに日にちが経ってしまいました。もう25日かよ。はやっ。 どうもウチの家族(自分は除くが)最近旅行づいてるようで、昨日一昨日と母が和倉へ行き、明日から父が中国へ、28日から母が小豆島へ、 29日から弟が東京へ(ま、これは仕事だが)…とまあこんな具合。月末はワタシ一人留守番です。ま、気楽でいいんだけどね。
 さて、来週でいよいよ今のクラスも終了、3ヵ月って長いようであっという間です。 ちなみにワタクシ、来期4月から一年契約の常勤になるらしい。そうするとなんと朝9時に出勤、帰りも5時半まではガッコにいなきゃいけません。 今は単なるアシスタントなんで、授業の始まる9時半までに入ればいいんですが、それでも毎朝ぎりぎりに駆け込んでいるワタシ。アサ苦手なんだな〜。(ってふつーは9時でも遅いほうだろ(x_x)\バキッ!) それ以外にもまあいろいろいろいろ面倒なことがありましてねぇ。収入が安定するのはとぉぉってもありがたいんですケドね。アシスト生活は気楽でよかったにゃ〜。つっても、まだわかんないんだけどね。
3月18日
 阿佐ヶ谷スパイダースpresents「悪魔の唄」を観てきました。 おどろおどろしいタイトルとチラシから「結構重い話かなあ」とすこ〜し腰が引けていたのですが、これが見応えあったんですよ。ほんと。ちょっとB級ホラーなんだけどストーリーがすごくおもしろい。出演してる役者もうまい。 へぇ〜って思っていろいろ検索してみると、いらっしゃるんですねぇヘヴィなファンの方々が。ココとかココとか なんかすごいおもしろいblogで、ついつい一生懸命読んじゃいました。 知らなかったけど、阿佐ヶ谷スパイダースの長塚圭史さんて、俳優の長塚京三さんの息子さんなんですね。そういえばどことなく似ているなあ。結構好きな役者さんなんですよね、長塚京三さん。(*^_^*)
3月15日
 ブログでも発表してますが、なぁんと編集長さまに御次男誕生です。いやめでたい。おめでとうね〜♪どうやらとっても安産だったらしいし、よかったよかった。 おとーちゃん、お子たちのためにしっかり稼いでや。 
3月11日
 掲示板「みんなの広場」で少し触れましたが、このほど小出編集長のコーナー「もっと・コイデメモ」を、流行のブログ「優雅で孤独なライター生活」にリニューアルすることにいたしました。
なんでだかわからないんですが、彼の環境からプログラムがうまく動かず、彼が書きたいと思ったそのときに書くことができないってのがその理由です。 ブログなんで、これまでとは違いコメントなんかもどんどん入れられます。めんどくさがりの彼にどこまでフォローできるのかもまた一つのミモノだったりしますが(^◇^)、これまでより更新の頻度があがることは間違いなしです。 ぜひぜひ頻繁にチェックしてくださいね〜♥ メニューもちかぢか修正いたしますが、「もっと・コイデメモ」の過去ログもしばらくは残すつもりです。どうぞよろしゅうお願いいたします〜。m(_ _)m
3月6日
 先日兵庫で行われた「斎藤洋一遺作展」で購入した陶器の段ボールが到着。「行きたいんだけど、どうしても行けないから代わりに買ってきて〜」と頼まれた友人たちと開梱、彼を偲びつつ山分けしました。 せっかくなのでちょっと紹介。初期の頃彼がつくってた懐かしいシリーズとか気に入ったものとかケータイで撮ってみました。後半が購入してきたものです。
 会場はとても盛況で、ひっきりなしにお客さんが来場。こんなにたくさんの人が彼を偲びにきてくれたんだなあって思うとまた胸が熱くなっちゃったり。彼の大学時代の仲間って人から、当時の話も少し聞けたりしてうれしかったです。

これは小出編集長の手元にいきました。

DMに使用された
作品のいくつか
3月4日
 手の仕事Vol9、なんとかできあがったモヨウ。貴重な読者の皆さま、お待たせしてすみません。そろそろお手元に届いておりますでしょうか。
 へんしうちょう、お疲れさまでした。あんまり手伝えなくてすまんね。これからもがんばってちょ〜♥
3月3日
 おひなさま〜〜♪
 つってもウチにはひな人形はないので、友人おKeiちゃんちのおひなさまです。とても美しい真多呂人形なんですが、ケータイのカメラじゃよくわかりませんね。(^◇^;) 人形得意じゃないんだけど、こうして飾ってあるのを見るとやっぱいいナアなんて思ったり…。そゆえば昔、某業界新聞社で雛人形のことについて書いたときもこの人形の写真借りたような気がする。
 しかしおKeiちゃん、今日人形出してていいわけ?Y香とF香がワタシみたいになったらどーすんだよ、キミ。


 そうそう、今日ガッコの近くのコンビニにお昼ゴハン買いにいったら、どこかで見たような人とすれ違ったんですよ。うーんうーんあの人どこかでみたような。そーだ!!ゆうべ舞台でみた近藤芳生さんだ!! 本人かなあ。違うかなあ。でもホントそっくりだった。
3月2日
 例によってG氏のお誘いで芝居観てきました。市村正親と鹿賀丈史競演の「デモクラシー」。 第二次世界大戦後、東西冷戦下の西ドイツを統一に導き、ノーベル平和賞を受賞した当時の西ドイツ首相ヴィリー・ブラントと、その秘書であり実は東側のスパイであったギュンター・ギョームの話です。 史実を舞台化したものだけあって、状況を理解するまでがなかなか難しく、前半は数回フッと意識がとぎれたり(^_^;)しましたが、やっぱりそこは市村正親、後半ぐいぐい観客を惹きつけて、ホント見応えあるおもしろい舞台でした。 ヴィリー・ブラントと鹿賀丈史のキャラがぴったり合ってたし、他の出演者も演技のうまい人ばかりで、すばらしかったですわ。役者を全員チェックして行ったわけではなかったので、三浦浩一と近藤芳生が出てたのがうれしかったなあ。結構好きなんですよね〜。 終わった後のカーテンコールもすごかったです。通常2、3回なんですけど、お客さんが帰らない。ずっと拍手してるんで(しかもスタンディングオベイジョンだし)とうとう4回も出てきてくれました。
 先週、やはり同じ愛知厚生年金会館で「SHAKESPEARE'S R&J」を観たんですが、こちらはねぇ。。。うーん、ちょっとどぉなの??って感じでしたね。 バレエダンサーの首藤康之が出るってんで(この人も割と好きなモンで…)興味津々だったんですが、うーんうーん、やっぱり踊ってる首藤さんを観たいです。 R&Jってのは「ロミオとジュリエット」のことですね。話自体はおもしろいです。厳格な全寮制男子校を舞台に堅苦しい学校生活に飽き飽きした4人の高校生(首藤康之、佐藤隆太、小林高鹿、浦井健治)が、 放課後、禁じられてる「ロミオとジュリエット」を読んで演じるうちにどんどんその世界にはまっていく。つまり劇中劇の形で4人が高校生と「ロミオとジュリエット」の登場人物を演じわけるんですが、 そこんとこがちょっとね〜。脚本はおもしろいんだが、イマイチキャスティングに難ありってとこでしょうか。ホント4人とも一生懸命演じててがんばってるなぁって感じだしそれぞれの持ち味も引き出されててところどころ笑えたし、 でも全体的な話のおもしろさが伝わってこないんですよ〜。ちょっち残念だったなあ。
 ただ、「ロミオとジュリエット」はこの間観たとこだったんで台詞がアタマに残ってて、ついつい藤原くんと杏ちゃんが浮かんできちゃって、違った楽しみ方ができたのはおもしろかったケドね〜。(*^。^*)


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